サンキー・ダイアグラムはノード間のトラフィックを直観的に表現できるグラフです。
ノード間をつなぐ帯の太さでトラフィックを現わしています。
ノードにはASパスやルーター, インターフェス, プロトコルなど任意の要素を指定できます。
以下にいくつかのサンプルを示します。
直観的なピアリング分析が可能
入力インターフェース → ルーター → 出力インターフェース
入出力インターフェースのトラフィックの明確化
プロトコル→宛先ポート→送信先IPアドレス
HTTPS(443port/tcp)とHTTP(443port/tcp)が多い。UDPはSNMP(161port/udp)。
IPSec(ESP(50))が使われていることが分かる。